【やってみた】ワンコインで楽しむ多肉植物の寄せ植えにチャレンジ!
- shojikawasaki
- 11月7日
- 読了時間: 3分
こんにちは! 今日は、最近チャレンジしてみた多肉植物の寄せ植えについてご紹介します。
多肉植物のぷっくりした葉っぱやユニークな形が大好きで、いつか寄せ植えをやってみたいと思っていたんです。今回、とってもリーズナブルに購入できたので、早速挑戦してみました!
🪴今回の主役たち!「主役1+脇役3」の最強コンビ
今回使った多肉植物は、ホームセンターで見つけた多肉植物バイキング。
構成:大きめの多肉植物 1株 + 小さめの多肉植物 3株
お値段:小さな鉢までついて、なんと合計で¥550(税込)!
こんなにお手頃価格で寄せ植えが楽しめるなんて、感激です! 組み合わせはバイキング形式なので自分で選べました。

👩🔧 作ってみよう!配置のコツと手順
ホームセンターの方から寄せ植えのポイントを教わりました。
鉢の準備 水はけを良くするために、鉢底に鉢底石を敷き、その上に多肉植物用の土を入れます。土は、少しこんもりと鉢の7分目くらいまで入れると、植え付けたときに沈まず、見栄えの良い寄せ植えになりますよ。

植え付ける多肉植物の土を落としてあげます。

配置を決める まず、一番大きい主役の多肉植物を、鉢の中心から少しずらした位置に置きます。中心を外すことで、全体の動きが出ておしゃれな印象になります。
脇役を挿し込む 主役の周りに、残りの小さい多肉植物3株を配置していきます。私は、三角形になるように配置してバランスをとりました。斜めに植え込むようにすると、こんもりと立体感が出やすいです。
隙間を埋めて完成 ピンセットなどを使って、多肉植物の周りの隙間に土を入れ、ぐらつかないように軽く押さえます。これで、小さな世界が完成です!


✨ 寄せ植えの感想とちょっとしたコツ
今回の寄せ植えで、特に感じたのは以下の点です。
メインとサブのメリハリ:大きさが異なる多肉植物を選ぶと、それだけで立体感と遠近感が出て、センス良く見えます。
土は少し高めに:土を鉢の縁までしっかり入れることで、カット苗や根が浅い苗でも安定しやすく、こんもりした形になります。
生育型の確認:長く楽しむために、寄せ植えにする多肉植物は生育型(春秋型、夏型、冬型など)を同じものにすると、水やりなどの管理がしやすくなります。
水やりは、植え付け後すぐにせず、数日〜1週間ほど経ってから、土が完全に乾いたのを確認してあげるのが、根の定着を促すコツだそうです。
私も今回、この寄せ植えが元気に育ってくれるように、日当たりと風通しの良い場所に置いて大切にお世話していきます!
ワンコイン(¥550)から始められる多肉植物の寄せ植え。皆さんもぜひ、お気に入りの多肉植物を見つけてチャレンジしてみてくださいね!
最後に家内が植え付けた鉢の写真をアップします。





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