【食べてみた】長野県産の贅沢ぶどうに感動!さいたま市北区「てんとう虫。」のシャインマスカットパフェ
- shojikawasaki
- 10月17日
- 読了時間: 3分

先日、ずっと気になっていたさいたま市北区にある完全予約制のパフェ専門店、「てんとう虫。〜パフェカフェ〜」に行ってきました!
このお店は、2014年にこの地にオープンして以来、長年地元で愛され続けている名店です。旬のフルーツを最高の状態で味わえると評判で、この日の「本日のパフェ」は、まさに宝石のような一品。長野県産のシャインマスカットと、”赤いシャインマスカット”とも呼ばれる希少な新品種クイーン・ルージュをWで楽しめる贅沢なシャインマスカットパフェでした!
てんとう虫。〜パフェカフェ〜の基本情報
実食レポート
「シャインマスカットパフェ」
項目 | 内容 |
商品名 | シャインマスカットパフェ |
価格 | ¥1,900 |
購入時期 | 9月末 |
溢れる果汁と香りの競演!夢のようなぶどうパフェ

グラスに美しく盛り付けられたパフェは、まるで芸術品!
トップを飾るのは大きなブルーベリー、そして大粒でツヤツヤの長野県産ぶどうたち。緑色のシャインマスカットは、言わずと知れた上品な甘さと爽やかな香りが特徴ですが、今回特筆すべきは、初めて出会った赤いぶどう、クイーン・ルージュです。
クイーン・ルージュは、シャインマスカットと同じく皮ごと食べられ、種もない品種。しかし、その味わいは、シャインマスカットの爽やかさに加え、より濃厚で奥行きのある甘さと、ほんのりとした華やかな芳香が感じられます。
一粒一粒がとても大きく、口に入れるたびに「プチッ」と弾ける食感がたまりません!
パフェを彩る計算し尽くされた構成
このパフェの素晴らしさは、ぶどうだけにとどまりません。グラスの中身は、フレッシュなぶどうの魅力を最大限に引き出す、まさに計算し尽くされた層構造になっていました!
上層から、たっぷりの生クリームの下には、スポンジケーキとブルーベリーチーズケーキアイスが隠れており、濃厚さと爽やかさの絶妙なバランスが楽しめます。食べ進めると、優しい甘さのバニラアイスと、とろけるような口当たりのパンナコッタが登場。
さらに、食感のアクセントになっているのが、サクサクのマコロンクランチ!このカリッとした食感が、ぶどうやクリームの柔らかさとコントラストを生み出し、最後まで楽しく食べ進められます。底に敷かれたブルーベリーソースが、全体をキュッと引き締めてくれる、非の打ち所のない構成でした。
どこを食べても飽きさせない工夫が凝らされており、「さすがパフェ専門店!」と感激しました。決して甘過ぎず果物の甘味を堪能できる一皿でした。
予約制でゆっくりと楽しめるのも、このお店の魅力。木の温もりあふれる店内で、心ゆくまで旬の味覚を堪能できる、至福のひとときでした。
訪問を考えている方へ【重要なお知らせ】
「てんとう虫。〜パフェカフェ〜」さんは、最高に美味しいパフェを提供するために、予約・営業スタイルにこだわりを持たれています。
完全予約制で、パフェは少人数(3名様まで)のグループに限られています。
ご予約は、果物の状態を見極めた上で、通常前日の18時頃から公式サイトなどで開始されます。
行く日が決まったら、最新情報と予約開始時間をチェックして、ぜひ最高の旬のフルーツパフェを味わってみてください!



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